光りのと

エコパーティは、地球環境問題となっているプラスチックごみを軽減するため、プラスチック油化装置と発電機を搭載したトラックで学校をキャラバンしながら、環境保全と環境学習を通して循環型社会をめざす『スクール油田キャラバン』をネパールでスタートさせました。
学校に集めた家庭のプラスチックごみを石油にもどし、それを燃料に発電した電力で、ポップコーンをつくりプラスチックごみを分別・回収した成果物として交換したり、音楽や美術を通して環境学習を図り、捨ててしまうと、やっかいなプラスチックゴミも、分別・回収すれば大切な資源になることを伝えてきました。

光りのとでも、再生燃料油で利用した電力を使ってイベントを運営しています。

プラスチックごみであるペットボトルキャップを油化するデモンストレーションを実施します。