【出演者情報】三輪福 Miwafuku

自然と共に暮らし、祈りと舞の境界を探り続ける舞踊家。能登に住まい、能登の地で生命の息吹を紡ぐ表現を届ける。

三輪福 Miwafuku

舞踊家。京都出身 奥能登在住。
国内他、ヨーロッパ諸国等、様々な舞台に出演する一方、多分野への振付作品を多数制作。
2017年奥能登国際芸術祭 オープニングセレモニー珠州粟津海岸にて芸術家、小山真徳氏作品「漂着神」と共演。夜明けと共に鮮烈な始まりを迎える。
近年、中能登に古来より伝承されてきた「火様」に纏わる“火熾し神事“((株)ノトハハソ主催)神楽において、豊かな経験を生かして後進の育成にも力を注いでいる。
 他、自然界に満ちる生命の営みと恩恵をみつめ、芸能の根源にゆかりある植物に触れる手しごとなど、自然と暮らしから立ち上がる生命の息吹を形にしている。
舞台裏に、衣食住と発酵する暮らしを軸とする、sacred place ″BAISAOU″ 主宰。

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(音楽作品) 「Infinite Gratitude雲母☆」(Venus Projector)2011年/ 「音点OTODATE」雫の花(Mars Entertaiment)2015年/ 「太陽系時空間音楽」op001~(Heliostera Record)惑星会合音を録音 制作協力。2012年/ cymawave soundをデザインした音楽作品、音楽家岡野弘幹氏プロデュース「観音Avarokitesvara」「龍宮」(ambience)参加/
地球暦音楽シリーズ、太陽系時空間地図“the time,now2017〜2018”制作参加。

主催: 合同会社能登みらい創造ネットワーク
制作: 光りのと実行委員会/ENJI

問い合わせ: 0768-76-1680 (柳田植物公園)